ミニバイククラスAグループ
「本当に嬉しいよ!年間タイトルを獲得する事も嬉しいけど
初開催のmini-motoGP CUPのウィナーとなる事は、
何よりも格別な思いがあるね!
今日は、難しいコンディションだったけど いつも以上に
プッシュしたんだ!絶対に負けたくなかったからね!
とにかく最高の気分だよ!このペースを維持していきたいね!」
2位 #40 シオ・2:50 (マルティ&S・Uスポーツ)
「どぉぉぉん!見たかぁ~~!最高の結果だぁ!
あと一歩の所で逃げられたが十分な速さを示す事ができたはずだ!
シーズン中は締まらない結果が多かったが最後はビシッ!と決める
事ができたハッピーだ!来シーズンは、まだまだ行くぞぉ~!」
3位 #61 タケ・ウッチーニ (mini-motoGP.com代表 PC Works)
「それなりのスピードは示せたと思うよ!全体のペースが速かったから
少し苦戦はしたんだけど スタートでのポジションが良かったから
前だけに集中して走る事ができたね!バッドラックが重なった
シーズンだけど まずまずの結果が得られて それなりに満足してるよ
来年は、もう少し開発スピードを上げて
あと2つポジションを上げたいね。」
4位 #64 ダテ・ペドロサ (犬の乳酸菌.jp/プリミティブ&IKINA)
「スタート時の混乱と前のマシンを交わすのにラップを使い過ぎたね。
もう少し上手くやれれば
トップに逃げられなかったんじゃないかと思うよ。
ハードコンディションだったけど
それなりのスピードを示す事が出来たから
先ずは。OKって所じゃないかな?
ナチュライダーのみんなもIKINAに参戦して欲しいね!待ってるよ!」
5位 #29 K3 (SUスポーツ&Switch!)
「予選アタックから難しかったね。このコンディションで
中盤スタートだったからポジションを上げるまでに
トップグループに逃げられてしまったね。敗因を上げるとすれば
それぐらいかな?スピード自体には満足しているよ!
楽しく走る事ができたし緊張感のあるレースで楽しかったよ!」
6位 #77 Motomura (Team 絶頂)
「金曜日からサーキットに入ったんだけどコンディションの変化が
激し過ぎて後手後手になってしまったのが悔やまれるね。
DRYで走りたかったのが本音だけど
これもレースだから仕方ないね。
ポジションには満足できないけどイベントは楽しむ事ができたし
ハッピーな週末だったんじゃないかな。」
ミニバイクBグループ
「当日 入りで初のサーキットをレインコンディションで攻略するには
本当に苦労したよ!ただセッション毎にスピードも上がってきたし
ファイナルラップは本当にエキサイトしたね!
0,006秒で勝てたなんて
僕のキャリアの中で初の出来事だよ!最後はAグループでも
走る事が出来たから満足だね。
次回 参戦出来るならDRYでプッシュしたいね!」
2位 #99 コイ・デ・アンジェリス (Team FSR)
「スタートは、上手くリードを保てたし このままイケると
思ったんだけど、途中からエンジンが不調を起こして
ペースを上げる事が出来なかったんだ。
トップは守れたと思っただけに残念だね。
エンジン不調の原因かい?
ガス欠だったんだ・・・・。」
「苦しい展開だったけど何とかポディウムの一角を獲得できて
取り敢えずはホッとしているよ。マシンも対等に走ってくれたから
僕自身としては、それほど悪い結果ではないね。
ただ もう少しセットを詰める事が出来ていれば
上のポジションでフィニッシュできたと思うよ。
とはいえ楽しくバトル出来たから気持ちは満足だね!」
4位 #22 ワー・タナベ (OGAWA-RACING+いのしし+鬼組)
「今回も またやってしまったね。どうしてナチュライダーは
僕がコケると爆笑するんだろうね?
それにしても転倒率が多いながらも入賞できた事は何よりだね。
次回 また参戦してリベンジをしたいよ!
楽しい1日になった事を付け加えておくね。」
「スタート時は、ポジションを上げれるか少しナーバスに
なってしまったけど、1コーナーを立ち上がってからは
思う様にレースを運べたと思うよ。
トップ3とは離れてしまったけど前のマシンとのバトルは
もう少し上手くやるべきだったね。
初参戦で このポジションならOKと言ってもいいんじゃないかな?」
6位 #44 フク・ナンチェ (K・moter//RT)
「今回もスタートポジションを生かす事が出来なくて
本当に残念だよ。出来る限りにプッシュしたんだけど
混乱を切り抜けた時は、随分と離されてしまって
追い上げるにはペースが足りなかったね。
オフシーズンの間にスピードを上げて行くよ!
楽しいレースだった事は間違いないね!」
チャレンジクラス
「はっはっはぁ!NEWマシンのデビュー戦で優勝とは
幸先がいいぞ!初孫にも このトロフィーを見せてやろう!
全て計算通りに進んで大満足だ!
これからも勝ち続けていけるはずだ。
とにかく大満足の1日になった事は間違いない!」
2位 #99 ホルヘ・コーイチ・ホーレンソー(Team FSR)
「スタート時点で後方に沈んだ時は、本当に焦ったよ
でも冷静に状況を見極めて上手くポジションを上げる事が
出来てホッとしているよ!
久々の参戦で少しドキドキしたけど 今日はファミリーにとって
最高の1日になったんじゃないかな?
この日を僕は、きっと忘れないと思うよ。」
3位 #32 おっちゃん和也 (ライドレーシング&グリッド)
「何年か振りのレーシングマシンは本当に快適だったね
PPを獲得したのも初めてだったし 良い経験になったよ!
ただ それを結果に繋げられなかった事は、残念だけど
それは、今の実力なんだろうね。
また止まりそうだった心臓に火が点いたから
テスト&トライを繰り返すよ!」
「楽しかったわぁ!後半は、ドドスコ!ドドスコって
追い上げて行けたから それなりの結果じゃないかしら?
フォームがキモイのは、オネエだから仕方ないのよ!」
「デビューレースは、本当にバタバタとして息つく暇もなかったよ
アッと言う間に1日が終わったって感じだね。
初めて この雰囲気の中に身を置いてみて
解った事があるんだ。
どんな状況になっても楽しいって思える自分が居た事にね!
スタートラインに立ったばかりなんだから
焦らず 少しづつペースを上げていくよ!」
レーシングキッズクラス
優勝 #27 ユメカ・スカーレット (西村塾予備軍+三井学級)
「今日は1日を通してスッキリ出来なかったわ・・・。
トップチェッカーを受けれた事は、嬉しいけど
内容が悪すぎたもの・・・。
もう1度 気持ちを入れ替えてチャレンジしていくわ!」
2位 #13 ホノカ・マーガレット (西村塾予備軍+三井学級)
「PPを生かせなかった事、自分のペースが取り戻せなかった事
課題は山積の1日だったわ・・・。
本来のペース・・・言い訳になるから口にはしない
私も 同じ様に一から出直してチャレンジして行く!
目標を達成するまで永遠にね。」
3位 ハヤ・ブー (三井学級+A・S・KIDS)
「とにかくコケ過ぎなんだよねぇ・・・
7コーナーは、僕にだけ厳しい感じがするんだ。
もっと練習しなきゃいけないって事だよね?
このままだとスキルアップクラスに格下げされそうだもん・・・。」
スキルアップクラス
優勝 #21 イッキ・ドゥ~ハン (Shield R+三井学級)
「言葉は無いよ!本当に何て表現したらいいか解らないんだ!
こんなハッピーな気持ちは初めての経験だよ!
先行された時は、少しドキドキしたけどクールに
状況を見極めたんだ!前方がクリアになっても
前に進む事だけに集中したよ!
今日の結果は、ほんの1歩だけど・・・
これからの僕にとっては本当に意味のある大きない1歩だよ!」
2位 #17 メイカ・ジュリエット (西村塾予備軍+三井学級)
「悔しい・・・負ける事がこんなに悔しい事だって初めて知ったわ
一生懸命にプッシュしたけど・・・。
このままじゃ絶対に終わらない!
またトップに返り咲く為にも下は向いてられないの!
しっかりと前を向いて走りだすわ!」
3位 #90 ランディー・ユーマ (Shield R+三井学級)
「う~ん・・・。スタート練習を頑張ったんだけど
上手く生かせなかったんだ。ウェットコンディションは
得意ではないけど もう少し上手くやれたんじゃないかと思う。
ライバルに先を越されてしまったけど焦らずに着実に
これからも進んで行くつもりだよ!
来年の開幕戦では僕が1番になれる様にね!」
4位 #46 コーシ・ロッシ (コーシ・ロッシ ファミリーRT)
「途中で心が何度も折れそうになったけど僕は諦めなかったよ!
決勝は、いい所も魅せれたし デビューレースを気持ち良く
飾れたと思うよ!まだまだスピードは足りないけど
僕なら絶対に出来るはずだ!
これからもパパとママと一緒に頑張るからね!」
スペシャルステージ
優勝 #64 ダテ・ペドロサ (犬の乳酸菌.jp/プリミティブ&IKINA)
「本当にいい経験をさせてもらったよ!何かしらのタイトルを
持って帰れて安心してるよ。スピードも示す事ができたし
満足しているよ!」
2位 #40 シオ・2:50 (マルティ&S・Uスポーツ)
「どぉぉぉぉん!と一発カマしたかったけど上手くいかなかったね!
でも楽しい企画だったし商品もゲットできたから上出来だ!」
3位 #29 K3 (S・Uスポーツ&Switch!)
「逆周りは本当に難しいね。練習も無しだから
恐る恐るアクセルを開けたんだ。
もう少しハードに攻めても良かったね。」
「ヘタこいたぁ~!本当にヘタこいたぁ~!
でもでもでもでも・・・・そんなの関係ねぇ!
って訳にもいかないね・・・。
笑いもスベリ、レースもスベリ、半端な4位・・・。
次回の参戦では必ずリベンジするよ!
毛根にパーツクリーナーは効くねぇ!!!!」
エピローグ・・・。
第1回mini-motoGP CUPの熱い1日が幕を閉じた。
当初 これ程の熱いライダー達が参戦してくれるとは
想像もしなかった。
モータースポーツ低迷期と言われる昨今
熱いハートを持ったライダーが集まれば
これだけのイベントが出来ると実感させられた。
我々mini-motoGP.comが出来る事は、
裾野拡大の一部かもしれないが
継続して行ける事が これからのチビッ子達
楽しむ大人達の為の力になれればと思う。
今回のイベントの成功の大きな立役者は
間違い無く観客を魅了した
最高のライダー達である事は紛れもない事実である。
ありがとう!
最高のライダー達!
オマケ! (クリックしてみて下さいね)
今回は、沢山の協賛を頂きました!
表彰式後 参加して頂いたライダー以外の皆様
観客の方々の為にもプレゼントが用意されました!
参戦してくれるといいですね!
ナチュラサーキットからは
遠方賞として和歌山、大阪、宮崎から参戦してくれた
グローリーベアーレーシング中村様からもお米を頂き
参戦して頂いた19P、Team絶頂、いまにしぇんからも!
19P賞は、大分の転倒キングワー・タナベへ
いまにしぇん賞は、デビューライダー569へ
有意義に使って頂きたい!
チャレンジクラス4位、5位のライダーへ
タイヤを1セットづつプレゼント!
ミニバイククラスAとBクラスの勝者には、
山本新之介選手からタイヤ1セットづつが送られ
参戦チームの
最年少ライダーへとの事で
スペシャルステージ入賞の4名には
オートヤマガタ様とラストレースとなった
ブラック・エイジから全員にタイヤが送られた。
そして最後に・・・
ナチュラシリーズにも参戦しているワイン・ガードナー選手の
MCを担当するデブデブ・ストーナーは悩んだ挙句・・・
「女性限定! 今日のイベントで私が1番美人!
と自信を持って言える人 集合!」
と無謀な発言・・・。
「アメリカ人じゃあるまいし日本女性は奥ゆかしいんだから
手を挙げる人は居ないだろう」
そう思う読者もいるかもしれない・・・
しかし・・・
臆する女性は皆無・・・
大和撫子はどこへ消えた・・・
ハイ! ハイ!
ハイハイ! ハイ!
ハイ! ハイ! ハイ!
圧倒的な数の挙手・・・
鬼の形相・・・
ハンターの目・・・
ここで仕分けでもしようものならデブストは間違いなく
命はなかったであろう・・・。
mini-motoGP CUP 最大のバトルは・・・
コース上ではなかった様である。
これにてmini-motoGP CUPレポート終了!
完
ご協賛 頂いた皆様、参戦頂いた皆様、ご協力頂いた皆様
この場を借りて スタッフ一同 改めて お礼申し上げます。
ありがとうございました!
記事 : mini-motoGP.com番記者 デブデブ・ストーナー
写真提供 : Sunagawa・Tatukichi
※ 告知!
近日中に今回のイベント写真を全てHPにて
UP致しますので お楽しみに!
※告知2!
今回 御協賛を頂いた
MACツール ヒロショー様が
11月20日~23日まで
4日間限定の
スペシャルセールを開催!
スペシャルプライスは当然!
滅多に見る事が出来ない工具も
一同に展示!
是非 足を運んでみて下さい!
「mini-motoGP.comを見た!」
と言ってくれれば・・・
オリジナルステッカー
または
オリジナルワッペンをプレゼント
場所は、こちらをクリック↓
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