11月6日 ナチュラ・インターナショナルサーキット
※ 天候 : 晴れ!たら良かったのですが・・・。
※ 気温 : 温かい
※ 観客 : 沢山!(今回は本当!)
※ デブスト : なんと!司会進行!
第1回 mini-motoGP CUP!
総エントリー台数45台と過去最高台数を記録!
個人を含む協賛社数は47!
この数字をみても分かる様に沢山の皆様に支えられての開催となった。
天候は回復傾向との予報だったのだが・・・。
やはり あの男の影響か???
パドック、ピットは一気に熱気に包まれ
AM 7:00 受付開始!
受付にはmini-motoGP.com熟女部が勢揃い!!
大人気である!
しかし・・・勘違いしないで欲しい・・・
エントリー台数が多い為、長蛇の列が出来て当たり前なのだ。
さて!
今回のmini-motoGP CUPの目玉の一つ参加賞!
参戦ライダーから沢山の喜びの声を頂いた。
あるライダーからは、「これだけ貰っていいんですか?」
またあるライダーからは「赤字になりませんでした?」
などなど賞賛の言葉を多数頂いた。
セット内容は・・・
パーツクリーナー・プロジェクトμブレーキペダルカバー・
プロジェクトμリストバンド・NANNKAIハンドタオル・
NANKAIミニポーチ・ステッカーなど盛り沢山!
これだけじゃない!
パドック内で使える500円のランチチケット付き!
この参加賞だけでも6000円相当!
更にチビッ子には、プラスアルファーが加わった!
ここで これだけの商品を貰えるという事は・・・
優勝すれば まだまだ豪華になるに違いない!
受付後のブリーフィングで 我らがデブデブ・ストーナーが
MCを担当する事が明確となった。
レポートする方としても面白くない!
なので今回は適当に やろうかなぁなんて番記者は考える・・・。
けど そうも行かないので従来通りに進めて行こう
ブリーフィングの最後に今回 協賛を頂いたN様ファミリーからの品物を
スキルアップライダーに進呈された
その品物とは?
ヘルメットの下に装着するアシストリム―バだ!
このプレゼントには、N様ファミリーから条件が提示された
「今回のレースから必ず装着する事!」
厳しい言葉に聞こえる様だがチビッ子ライダーに対して
最高の愛情表現である。
安全あってのモータースポーツという事を絶対に忘れてはならない。
AM8:20 フリー走行スタート
激しく降る雨の中 チビッ子ライダー達は元気にコースイン!
スキルアップクラスで本日デビューレースとなるコーシ・ロッシは
マシンの設定にレインタイヤが無いにも関わらず
スライドするマシンを上手くコントロールし非凡な才能を魅せる。
2011年を完全勝利で飾りたいメイカ・ジュリエット
前日での練習でレインコンディションにも少し慣れた
ランディー・ユーマもラップタイムを詰めていき
予選アタックへ向け準備は上々だ。
レーシングキッズクラスでは、シラ・ガミーノシスターズが
苦手とするレインコンディションを克服する為にラップを重ね
ハヤ・ブーは調子の良さをアピールするも7コーナーで転倒を喫する。
予選アタックで巻き返しなるか?
ミニバイクチャレンジクラスでは、転倒者が続出か?
と思われたが意外や意外!
転倒者は無し!
ラップタイムも50秒前半でラップを重ねる
1台が欠場となったこのクラスだがタイムは横並び
デビューレースとなる569はタイヤ交換に手間取り
フリー走行をキャンセル!
皮ムキの出来ない状況での予選アタックとなるのだが
デビューレースで この状況・・・厳しくなる予感。
続いて2組に分かれてのフリー走行となるミニバイククラス
30分間のフリー走行を有効に使う為 ライダーは精力的に
ラップを重ねセット&トライを繰り返す。
まずまずのタイム
そして強豪遠征ライダー達も徐々にタイムを更新していく
その中の1人 宮崎から単身乗り込んできたユゲ・エリアス選手
ナチュラ初走行 しかもレインコンディションの中
46秒台を連発!まだまだ余力を残しての慎重な走行
ここから更にタイム更新する事は間違いないであろう。
2組目の走行では2011年ナチュラチャンピオン
ニシム・ラッケンジがエンジンの感触を確かめる様に走行
こちらの組も強豪遠征ライダーが多数
滑り易いナチュラの路面攻略に手を焼くのか
思う様にラップタイムが上がってこない
しかし そこは全国に名を連ねるライダー達
予選アタックでのタイム更新は確実であり
恐ろしい存在なのは確かだ。
注目の予選アタックはAM10:20スタート!
尚 mini-motoGP CUPには予選ヒートは存在しない
一発勝負の予選アタック!
失敗は命取り!
ヒリヒリとした緊迫感とナチュラ特有の霧が
いや・・・
霧と思われた白い物は
mini-motoGP.com熟女部が奮闘する焼き鳥の煙であった・・・。
記事 : mini-motoGP.com番記者
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