少し早いサマーブレイクを終え 再びナチュライダーが集結!
8月5日に第3戦を迎えるナチュラGP
今回も独断と偏見!更に虚言を交えて
mini-motoGP.com恒例となったレース直前の
ライダーズコメントを紹介!
今回は、KIDSライダーと遠征ライダーを中心に進めて行こう!
#20 チサト・パトリシア (Nachiri-Racing)
「開幕戦、第2戦と多くのポイントを期待していたんだけど
不運なレースが続いてしまって随分と犠牲を払ってしまったわ。
マシンペースが良いだけに落胆する時もあったのは事実ね。
ただタイムシートを見れば それは十分にトップで走れるペースが
ある事を示してるのは事実でしょ?
ブレイク期間でシッカリと成長出来てる自信もあるわ
後は、運が巡ってくる事を信じて走るだけだわ。」
#66 ハ・ルート (KK Racing Club)
「サマーブレイク前の戦いで上手くキッカケが掴めたよ!
何よりもマシンの大幅なアップデートが上手く行ってる!
明日もトップグループで戦える様に全力でプッシュするよ!
僕には、タイトル争いは関係無いんだから恐れる物は何もないからね」
#48 DAN・モロボシ (PUSPUS+黒柴会)
「前戦は、非常にストレスを感じたレースだっただけに
今回は、万全の態勢で乗りこんで来たよ!
コース攻略は、頭に入っているからタイムアタックを上手く纏めて
そこから上位を目指して走り抜くよ!
一番の敵かい?ライバル達は当然だけど やはりこの暑さだろうね
少しでも気温が下がってくれれば良いんだけどね。」
#7 ゼウス・晴男 (てるてるゼウス@TT会)
「僕が晴れ男って事は、西日本では有名な話だけど
ここ何日かは、晴れさせ過ぎた感があるね・・・。
少し申し訳ない気持ちは、あるがこれも作戦の一つだ。
明日は、体力的に厳しい1日になるだろうが
全力でプッシュして笑顔で終わりたいね!」
#70 ナオ・キャンベル・スター (TT会+周防輪業!)
「ナチュラGPは、いつも特別な気分になるよ!ほぼ第2のホームレースの
様に感じる場所だからね!
暑さが続くコンディションだけにチームはマシンのセットアップに
苦戦しているよ。空冷のマシンにとって油温が上がる事は
望ましい状況ではないからね。だからと言って僕が不利な訳ではないよ。
沢山のファンが応援に駆けつけてくれてるから
最高の結果でイベントを締め括りたいね!」
#65 オサム・シュワンツ (福川紹介&BDH&生名)
「昨年のmini-motoGP CUPに参戦する予定だったんだが
スケジュールが噛み合わず非常に残念な思いをしたんだ。
今年もmini-motoGP CUPが開催されると聞いているから
その為に一度参戦して様子をみてみようと思ったんだ。
どこまで出来るかは予測はできないけど
僕には揺るぎないキャリアがあるから何も恐れてはいないよ!
FP1からハードに攻め立てる用意があるとだけ言っておくよ!」
#13 ホノカ・マーガレット (西村塾+三井学級)
「ブレイク期間も休む事なくテストを重ねたわ!
この暑さの中でもコンスタントにタイムを上げる事にも
成功してるし 前戦での優勝が私自身を成長させてくれたわ!
明日もトップでチェッカーを受けれる様 全力で戦うわ!」
#27 ユメカ・スカーレット (西村塾+三井学級)
「直近のライバルとは一勝一敗の状態だけに1日を通して
上手くやる必要があるのは確かね!
私にアドバンテージがあるとすれば・・・折れない心だと思うの。
どんな状況になっても諦めないわ!
明日、トップを奪取して後半戦に勢いをつけたいわね!」
#88 ハヤ・ブー (三井学級+AS KIDS)
「明日のレースでは、自信を感じれる正当な理由があるんだ!
このブレイク期間は懸命にテストを繰り返したよ!
必ずしも思い通りにはならないかもしれないけど
チーム全体がターニングポイントを向かえてるだけに
僕自身 結果を残して笑顔で週末を終えたいね!
今の僕なら出来るはずさ。」
#17 メイカ・ジュリエット (西村塾+三井学級)
「とても良い状態でサマーブレイクを迎える事が出来たわ!
最近の課題としてタイムアタックでのスピードが足りないのは
私のハートの問題なの・・・。
このブレイク期間で その課題は克服出来たんじゃないかしら?
ライバルチームは、ブレイク期間で随分とペースが上がったと聞いたけど
そう簡単には、前を走らせる訳には行かないの。
このまま首位でシーズンを終えるのが私の目標ね!」
#31 イッキ・ドゥ~ハン (Shield R+三井学級)
「とてもポジティブな気持ちで後半戦を迎える事が出来てるよ
何故かって?それは、僕のマシンを見てくれれば分かるはずさ!
チームと共に非常にタイトなテストを繰り返したからね。
マシンは本当に快適なんだ!タイムアタックから
ハードプッシュしてライバルチームに一矢報いたいね!」
#90 ランディー・ユーマ (Shield R+三井学級)
「ココまでは本当に簡単ではなかったよ。随分と苦しい時間を過ごした。
良い結果も悪いレースもあったけどチームは諦めずに
僕を後押ししてくれたんだ!
明日のキーポイントはタイムアタックだね。
これを上手くやり過ごす事が出来れば週末の夜には
笑顔で居れるはずさ!」
#21 悠成 (A-Style)
「ここに戻るまでは、非常に困難を極めたよ。
僕のキャリアの中で初めて経験する出来ごとだったからね!
怪我の回復は、周囲が驚くほどのスピードだったよ!
後遺症の心配も全く無いと言い切れる
明日は、ハードプッシュしてライバル達を驚かせてやるよ!」
#28 海夢 (A-Style)
「またココに戻れてきて本当にハッピーだよ!
僕の参戦するクラスは毎戦ハードになってきていると感じるよ。
明日は、マシンも体も高いレベルが求められると思うんだ。
どう戦って行くか今夜チームと話し合う必要があるね!
2012年の夏休みに最高の思い出となる様に
プッシュする事だけは決まっている案件だけどね。」
#4 ヨシコ・スペンサー (ロスマンズホンダ)
「チームとして私達の前半戦は非常に満足行く内容だったと思うわ。
去年と比較してもペースも上がってるし戦い方も理解し始めたからね。
マシンパフォーマンスを考えても一貫性があって扱い易いわ。
シーズンが進むにつれて私達は強くなってる事を考えれば
明日のイベントでは、良い位置で終われると信じてる。」
#7 タイガー (TEAM UMAKI)
「ナチュラサーキットは、チャレンジングなトラックだし
とても楽しいサーキットの一つだよ!
タイトでツイスティーなコーナーがいくつか存在するけど
僕なら上手くやれるはずさ!
週末に対しての予測は難しいけど
笑顔で終われる事は確かだと思うよ!」
#47 ハヤト・ロレンソ (RT Waterfall)
「テストを繰り返してはいるけど中々 タイムシートに表れないんだ
何が問題なのかチームは懸命な作業をしてくれてるから
多少は楽観視しているよ
週末マシンが上手く走ってくれれば
それなりのポジションで戦えるはずさ
明日のFP1後 何が出来るか様子をみてみるよ」
真夏の太陽に一番近い場所にあるナチュラサーキット!
サマーブレイク明けの第3戦は、ライバル達は勿論の事
暑さとの戦いになる事は間違いない!
十分な対策をしてサーキットに乗り込んで欲しい!
勝利の女神は誰に微笑む・・・。
記事 : mini-motoGP.com番記者
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