表彰式 & ライダーコメント!

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             74Daijiroクラス

 

IMG_3409.jpg優勝 #13 ホノカ・マーガレット (西村塾+三井学級)

 

「ナチュラに戻って来て今日の様なパフォーマンスを出せた事は

信じられないぐらいに最高の出来事だわ!キャリアの中でも

BESTレースと言える程の完璧なレースだった。

マシンも一貫してタイムを出せる状況だったし

まさにパーフェクトな一日だと言えるわね!

この調子で最終戦まで 突っ走るわ!」

 

 

2位 #88 ハヤ・ブー (三井学級+KRC

 

「スタートしてからのスティントで上手くポジションが取れたから

とにかく強気で攻めたんだ!モーターレーシングで大切な事は

負けない!と信じる事だね。それを今日のレースで学んだよ。

今までの様な弱い僕じゃない!

前のマシンとは まだギャップはあるけど必ず追い付いてみせるさ!」

 

 

DNF #27 ユメカ・スカーレット (西村塾+三井学級)

 

「少し焦り過ぎたわ・・・。

ターン1で上手く前に出れたと思ったんだけど

その後のターン2で綺麗に前に出られてしまって

その後は、皆が知ってる通りよ。

マシンもパワー不足だったけど それを言い訳にはしない

また一から立て直してトップを奪い返すわ!」

 

 

 

       スキルアップクラス 

 

IMG_3411.jpg優勝 メイカ・ジュリエット (西村塾+三井学級)

 

「完璧な週末を過ごす事が出来たわ!

マシンも一貫して走ってくれたし

何よりもNEWカラ―に傷を入れる事無く終われたから

120点といった所かしら。

全体的にペースも上がって来てるから いつまでも

楽には勝たせてくれないのは分かってる!

でも・・・私が負けるなんて考えられないわ!

更にペースを上げて負け知らずのまま

上のクラスに上がってみせる!」

 

 

2位 #5 ヨシコ・スペンサー (ロスマンズホンダ)

 

「マシンの開発速度も驚くほど上がって来ているの

チームには心から感謝しているわ!

マシンも私にマッチしてきているから 近いうちに

女王・・いや女帝の座から引きずり下ろしてみせるわ!

ただ今日のレースでは 出来る事は少な過ぎたわね・・・。

今の現状を考えれば このポジションで満足するしか

なさそうね。次戦までに更にペースを上げてみせる!」

 

 

3位 #90 ランディー・ユーマ (Shield R+三井学級)

 

「チームにとっても僕にとっても素晴らしい週末だったよ!

簡単なレースではなかったけど良い結果を達成する為に

攻撃的で居たかったんだ!

予選から本当に上手く行ったし 何よりマシンがパワフルだったよ!

ターン1で前に出れたからイケるかな?と思ったけど

そこまでは甘くなかったね。」

 

 

4位 #31 イッキ・ドゥ~ハン (Shield R+三井学級)

 

「今日は難しいレースだった。ランディー・ユーマから

遅れて4番手を走っていたけど ポジションを奪い返せると

信じてたんだ。いつも一緒にテストをしているから

手の内は分かってるつもりでいたんだけど

今日の彼は、手強かったね。

僕自身 この週末で得る物は多かったから

次に繋げて行ける様 チーム全体でプッシュしていくよ!」

 

 

5位 #47 ハヤト・ロレンソ (RT WaterFall

 

「全ては、フリー走行のスリップダウンからリズムが狂ってしまったね。

もう少し何か出来たんじゃないかと思うんだけど

一度狂ったリズムは元には戻らなかったよ。

テストとレースの違いは分かってるつもりで居たけど

まだまだキャリアが足りなかったね。

次までに もう少しペースを上げておきたいね。」

 

 

6位 #46 コーシ・ロッシ (コーシ・ロッシファミリーRT

 

「沢山の応援に感謝しているよ!この週末を通して

このマシンと僕の組み合わせで プッシュ出来る事を

証明できたと思う!

まだまだ開発途中のマシンだし ここから更にペースが上がって行くと

信じてるよ!前のマシンとの差も随分と縮まったし

後、もう少しマシンパワーがあれば完璧さ!

これからも応援してね!」

 

 

 

        エンジョイクラス

 

IMG_3412.jpg優勝 #77 草刈 正雄 (M's Racing+エム・ケー・ディー)

 

「マシンも問題無かったしチームが素晴らしい仕事をしてくれた!

この結果は当然だよ!

タイムアタックからマシンはドンドンと調子が上がってきて

このまま どこまでも伸びて行きそうな程の状態だった

決勝では、アドバンテージを広げた後 

タイヤ管理に集中したんだ!

ファイナルラップは少しヒヤヒヤしたけど

全てが上手く機能してくれた!

支え続けてくれたYAMAHAのクルーに

本当に感謝しているよ!」

 

 

2位 #9 大田選手(ニート)

 

「予選ヒートのダメージからマシンを懸命に修復してくれて

決勝グリッドに送り出してくれたチームに感謝している

その気持ちに応える為に懸命にプッシュしたんだけど

後1歩 届かなかったね・・・。

でも あの最悪な状況から考えれば このポジションは

満足して良いと思う。

ファステストラップも出せたし満足しているよ。」

 

 

3位 #3 140Jr (Hiroko+141Rt

 

「予選ヒートでのクラッシュが痛かったね。

決勝も前を追い掛けるタイムングが遅すぎたし

今日は、少しツキがなかったみたいだ・・・。

長いシーズンには こういうアンラッキーも

あるという事だよ、気持ちを切り替えて

次の戦いに目を向けるよ!」

 

 

4位 淀川選手 (中村建設なんでもやります)

 

「スタートで上手くポジションを確保できたから

最後まで守れるかな?と思ったんだけど

少し苦しい状況だったね。

マシンは予選時より決勝の方が良かったし

もう少し何か出来ると戦略を立てたけど

それは機能しなかったようだ。

ただ僕は、まだ走り始めたばかりだから

ここから昇り詰めていってみせるよ!」

 

 

DNF #59 ヒロ・アンドレッティー (三井学級)

 

「スタートでのエンジンストールは、今チームが

原因を究明している所だよ。

スタートしてからは、自分が出来る全てを出す事に集中した

その お陰で自己BESTを更新する事ができたけど

ファイナルラップでの転倒は、余計なオマケだったね。

マシンのポテンシャルは十分にあるから

シッカリとテストをして次戦に繋げるよ!」

 

 

 

       エキスパートクラス

 

IMG_3413.jpg優勝 #4 140父ちゃん (Hiroko140RT

 

「今日のレースは、ゴチャゴチャするだろうとは思ってたけど

ここまでとは思わなかったね!

最初の数ラップは激しいチャージもあったし

ポジションを落としたりと厳しい状況だったけど

トップに出てからは落ち着いてタイムとタイヤ管理に

気を配ってたんだ。

最高のポジションで週末を終える事も出来たし

非常に満足しているよ!」

 

 

2位 #19 ケロケロ・フクダ (AYレーシング@福田鉄工)

 

「厳しい戦いだったケロ!何よりもコース外での戦いが一番

厳しかったケロ!2位の嬉しさはあるけど

番記者の攻撃は強烈だと改めて知ったケロ!

もう迂闊な事は、言わないケロ!

あっ!ポート研磨もボアアップもしてないケロ!

信じてくれケロ~~~~~~~~~~!」

 

 

3位 #63 ニシム・ラッケンジ (西村塾 塾長)

 

「予選での転倒が決勝で大きく響いてしまったね。

トップグループに追い付くまでに時間が掛かり過ぎてしまった。

ただ久々に38秒台を出せた事はハッピーなニュースだね!

昨シーズンとは違い厳しいバトルが続くけど

僕にとっては、嬉しい出来事の一つだよ!

ライバルが多い程 燃える性格だからね!」

 

 

4位 #66 ハ・ルート (三井学級復学)

 

「このレースに向けて初めてチームのバックアップを感じる事が出来た

それがタイムにも反映されているしポジションにも出ているよ!

週末を通して本当にスピードが上がったね。

三井学級にも復学できたし、初めての領域を経験出来たし

ポディウムは獲得出来なかったけど

本当に満足出来る週末だった!

悩み事も消えたし これからは走る事だけに集中できるよ!」

 

 

5位 #40 シオ・250 (マルティー&S.Uスポーツ)

 

「予選、決勝共にスタートを失敗した事に腹が立つよ!

そのミスでハ・ルートの後ろでレースを過ごす事になってしまった

もう少し上手くやれたはずなのにね。

マシンも僕もポテンシャルがあるだけに悔やまれる結果だよ。

悔しさはあるけど ピットに戻って可愛いマイハニーの

笑顔を見たら全て吹き飛んでしまったね!幸せって良いね!」

 

 

6位 #16 デブデブ・ストーナー (三井学級 校長)

 

「タイムアタック、予選、決勝と次第に手応えは感じていたよ

今期のBESTラップもマークできたしね。まだまだ本調子ではないけど

チームも懸命に作業をしてくれているし良い兆候もデータに表れてるし

そう遠くないうちに良い結果に繋がるはずさ!

この週末 頑張ったハ・ルートの復学は一番のニュースだね!」

 

 

位 #60 シロ・マンシェル (西村塾)

 

「ポジションには不満が残るけど、とにかく今は最高の気分さ!

長かったトンネルを抜ける事が出来たんだからね!

諦めずプッシュし続けてきて良かったよ!

今夜は最高に旨いビールが呑めそうだ!

支えてくれたチームに心から感謝するよ!」

 

 

8位 #11 カルロス・サカ・イーラ (チームAYRS

 

「1日を通してペースが上がらなくて苦しい展開が続いたよ

マシン自体に一貫性を感じる事も出来なかったし

ストレスを感じる週末だったよ。

もう少し改善も出来るはずだしデータを見て

次に繋げられる様にチームとミーティングしていくよ」

 

 

9位 #44 フク・ナンチェ (K.motor//RT

 

「テストでは、良い結果が出てるのにレースペースでは

それが上手く反映されないんだ。

チームも困惑しているよ。

何か大きな要因があるのかもしれないね・・・。

まだまだポテンシャルはあるはずだから

シッカリと原因を突きとめてポジションを上げてみせるよ」

 

 

10位 #61 タケ・ウッチーニ minimotoGP.com代表 PC Works

 

「チサト・パトリシアには悪い事をしてしまったね。

レース後 謝罪したら彼女は笑顔でOK!と言ってくれたんだ。

最高のGPライダーだよ。レースについて語る事は少なくなるけど

タイムアタック、予選と本当にポジティブな結果だったし

ココ最近の状況を考えれば上出来だったね。

上手くマシンを はめ込めば僕には速さがあると証明できたと思う

次の戦いでは上位でチェッカーを受けれるはずだよ。」

 

 

#11 #20 チサト・パトリシア (Nachiri-Racing

 

「予選のポジションを活かしきれなくて残念だったけど

あれはよくあるレーシングアクシデントよ!

タケ・ウッチーニは紳士的だったわ!

結果としては残念だったけど得る物が多かったのは確かね!

スピードが十分にある事は、ファンの皆が知ってると思う

後は、少しの運があれば上位で戦えるわ!

これからも応援してね!」

 

 

 

           ST125世界選手権

 

IMG_3415.jpg優勝 #8 澤本選手 (SP忠男広島)

 

「初開催のコースに自分の名前が刻まれるなんて本当にハッピーだよ!

セットアップに手間取ったけどマシンは終始気持ち良く走ってくれたよ。

決勝ではスタートから上手くアドバンテージも取れたし

理想的なレースだったといえるね!」

 

 

2位 #5 坂田選手 (SP忠男広島)

 

「チャンピオンシップを考えれば決して悪いポジションではないよ!

欲を言えば もう少しペースが欲しかったね。

初開催のコースで攻略に手間取ったけど

チームは本当に良い仕事をしてくれた。

チームで1,2を決めれた事は良いニュースだよ。」

 

 

3位 #75 石丸選手 (西ヶ森倶楽部)

 

「スタートを決めて良いポジションは取れたのに

それを活かしきれなくて少し残念だった。

もう少し早く射程圏内に捉える事が出来てれば

戦略も変わったんだけどね。

今日は、このポジションでOKとするよ。」

 

 

4位 #4 坂井選手 (銀色バイク・FASE

 

「マシンは少しづつだけど正しい方向に進んでいるね

まだまだ熟成させるにはデータが足りないけど

チームは懸命にプッシュしてくれてるし

トップグループとの差も縮まってるのは確かだからね!

最後に初開催のホームコースで気持ち良く走れた事に

感謝しているよ!熱いファンと熱いライダー達に

ありがとうと伝えたいね!」

 

 

5位 #6 池田選手 (池田設備)

 

FPでの転倒、決勝でのスタートミス・・・

1日を通して流れが悪かったね。

出来る限りのプッシュをしたんだけど

思い望む結果とならなくて少し残念だ。

気持ちを切り替えて次のイベントでは

上位に返り咲いて魅せるからね!」

 

 

 

 

ST125世界選手権と同時開催となったナチュラGP

 

新しいクラスが開催された事でマウンテンマウスの

 

レースシーンは、更に盛り上がってきた!

 

KIDSライダーの参戦も増加中!

 

熟年ライダーの新規参戦も増加中!

 

デブデブ・ストーナーの体重は減少中!

 

ますます目が離せないナチュラGP

 

西日本一 熱いレースシーンを体感しろ!

 

 

最後に!

 

またまた 質問コーナー!

 

これもマジですよ!

 

「文中に出てくるボアアップって何ですか?」

 

お答えしましょう!

 

レースにはルールがあって排気量に制限があります。

 

この場合50ccになり それ以上の排気量になると

 

ルール違反となる訳です。

 

しかし!ご安心下さい!

 

ナチュラGPに参戦するライダーに

 

ルール違反するライダーなど存在致しません!

 

ズルをして勝った所で楽しくないですからね!

 

あくまでも記事を構成する上でのフィクションですので

 

ルールを守り楽しくレースが展開されています!

 

ご質問、参戦するに当たっての悩み不安など

 

ドシドシ メール下さい!

 

次回から このコーナーを常設し

 

タイトルを「アニキに聞け!」と致します!

 

お答えするのは、西村塾 塾長 ニシム・ラッケンジ アニキ!

 

恋愛相談でもOKです!

 

それでは、またお会いしましょう!

 

 

記事 : minimotoGP.com番記者 (デブデブ・ストーナー)

写真 : minimotoGP.com熟女部

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