スキルアップクラス
「タイムアタック、予選ヒートとファンの皆をヒヤヒヤさせたわね!
でも大丈夫よ!こうやって頂点に立ってるんだから!
朝は、少し苦手なのよね。
ただ いつまでもこの調子じゃいつかやられてしまうわね!
ライバル達のスピードも上がって来てるから今 以上に
プッシュして行くわ!」
2位 #31 イッキ・ドゥ~ハン (Shierd R+三井学級)
「悔しいよ!本当に悔しい!今日の僕のスピードなら
捉えられると思ったんだけど・・・。
あと少し何かが足りなかった様だ。
チームは更なる開発を進めてくれるはずだから
第2戦は、今日の借りを必ず返すよ!」
3位 #90 ランディー・ユーマ (Shierd R+三井学級)
「ポジションに満足してる訳じゃないけど決勝では
いいペースで走れたと思うよ!
ただ もう少しペースを上げて行く事が何よりも大切だね!
海夢選手とのバトルは本当に楽しかったよ。
次戦は、更にテストを重ねてペースを上げて行くよ!」
4位 #28 海夢 (A-Style)
「タイムアタックまでは本当に良いペースだったから
少し油断してしまったね。ナチュライダーの壁は厚いけど
決して超えれない壁ではないと確信したよ!
僕は、まだ走りだしたばかりなんだ
今日のスピードに もう少しプラスアルファーすれば
十分に戦えるよ!次戦が楽しみだね。」
5位 #41 ロン・ハヤト (RT・HAYATO)
「デビュー戦は、本当に上手くやれたと思うよ!
今日のペースをベースにして ここからトップを目指して行くよ!
ファクトリーでの開発スピードも上がって行くはずだし
僕にフィットしたマシンを提供してくれると思う。
次戦は、もう少しトップとの差を縮められる様に頑張るよ!」
74Daijiro クラス
「トップチェッカーと言えども今日の優勝はスッキリしないわ。
ホノカ・マーガレットがマシントラブルでリタイヤした結果だもの
ランキングの事を考えればラッキーだったかもしれないけど
勝負を考えれば複雑だし勝った気はしないわね。
次戦でハッキリとさせたいわ!私も更にペースを上げて
実力で頂点を勝ち取るわ!」
2位 #21 悠成 (A-Style)
「遠征ライダーの僕にとってはラッキーだったよ!
だからって喜んでばかりはいられないね。
初のサーキットとはいえ もう少し上のポジションで戦える様に
今からペースを上げて行くよ!
辿り着けないスピードではないからね!
次戦までトロフィーは貸しておくよ!」
3位 #88 ハヤ・ブー (三井学級+AS KIDS)
「・・・・・。・・・・・・・。・・・・・・・。
ノーコメントだよぉぉぉぉ!!!!!!」
DNF #13 ホノカ・マーガレット (西村塾+三井学級)
「悔しいけど これもレースなのよね・・・。
マシントラブルだってあって当たり前だわ。
チームを責めたりも出来ない
ただ最高のペースがあっただけに悔やまれる結果ね。
まだシーズンは始まったばかりだから
気持ちを切り替えて また進んで行く!
自分のプライドの為にもね!」
エンジョイクラス
「久々に走って この結果なら満足だよ。
ただ 予想していた僕のスピードには少し遠い感じだね
まだまだアベレージは上げれると思うよ。
次に戦う事が出来るなら 今より1秒は短縮させたいね!」
2位 #59 ヒロ・アンドレッティー (三井学級)
「デビュー戦を予想以上の結果で終えれた事は本当に
満足しているよ!走る度にペースが上がって行って
昔の僕に戻って行く様だったよ!
ライダーとしては、まだまだ未熟だけど
今日の出来事を理解して これから更に上を目指して進むよ。
サポートしてくれたメンバーに本当に感謝している。
そして 僕の思いを理解してくれたファミリーにもね!」
3位 #39 569 (痛単車部 山口)
「初のシーズンレースに少し戸惑いはあったけど
上手くセッションを終える事ができたよ。
まだまだペースは足りないけどチームが出した課題には
十分対応出来たんじゃないかな?
これから懸命にテストを重ねて 近い将来
頂点に立つと約束するよ!」
エキスパートクラス
優勝 #19 ケロケロ・フクダ (AYレーシング@福田鉄工)
「ここに辿り着くのは本当に長かったケロ!ジャンプスタートした事
自爆した事、今では全てが良い思い出なんだケロ!
これでトップランカーと言っても恥ずかしくないケロ!
僕には最高のスピードと最高のテクニックがあるケロ!
もう負ける事なんてありえないケロ!
連戦連勝して時代を塗り替えるケロ!」
2位 #4 140 (Hiroko+140RT)
「3,4年振りの参戦で ここまで戦えるとは思わなかったよ!
セカンドグループでの混戦は本当にタフだったね
こんなバトルは、暫く振りだ!
ハードだったけど楽しく走れたよ。
もう少し上手く戦えれば上を狙えたと思うんだけどね。
何はともあれ今日は、このポジションで納得するよ!」
3位 #22 カズ・キング (hina-kazuRACING)
「ナチュラで初のエキスパートでの戦いは、本当に凄かったよ!
まだ興奮しているしね!スピードには絶対の自信を持っていたけど
それだけじゃ無いって事も分かったし 今の僕に足りない物も
ハッキリとしたし 次は、絶対に負けないよ!
最速の称号は僕が頂くよ!」
4位 #63 ニシム・ラッケンジ (西村塾 塾長)
「言い訳はしたくないけど 全てが思う様に進まなかったね。
テスト不足の影響も顕著に表れてしまったしね。
このままでは終われない!
チームの為にも応援してくれるファンの為にもね!
ライバルは強力だけど必ずねじ伏せて見せると約束する。
キングの名に掛けてね!」
5位 #71 KANゴー (Team 絶頂)
「開幕戦から本当にハードバトルだったね!楽しかったけど
このポジションじゃフラストレーションが溜まってしまうよ。
本来のペースじゃないのは確かだ!まだまだマシンには余力がある
次回 参戦する時は最高の状態で乗り込むからね!
それまでは、頂点は貸しておくよ。」
6位 #20 チサト・パトリシア (NACHIRI Racing)
「予選ヒートでの転倒が決勝の結果に大きく響いたわね。
でもセカンドシングルの様に気分は爽快よ!
今までのキャリアの中でBESTレースと言って良いぐらいだわ!
諦めたらソコで終わりなの、決勝グリッドに送り出してくれた
チームにも感謝しているし!恩返しの為にも
次はトップチェッカーを頂くわ!」
7位 #61 タケ・ウッチーニ (PC Works・mini-motoGP.com代表)
「予選までは それなりのペースで走れたから決勝に期待したんだけど
残念な結果となってしまったしマシンの限界を感じる内容だったね
まだシークレットだけどチームは新しいマシン開発に取り組んでくれてる
それまでは、苦しいけど現在の状況で戦うしかないからね。
第2戦は、もう少しペースを上げられる様にプッシュして行くよ。」
8位 #16 デブデブ・ストーナー (三井学級 校長)
「1日を通してマシンに一貫性がなかったね。
とにかくスピードが足りないんだ!
マシンにも僕自身にもね。開幕戦に向けて進めていた
マシンの方向性は間違いだと言い切れるよ。僕がこのポジションだなんて
本当に残念だね。早急にマシンのアップデートに取り掛かるよ。
沢山の応援に応えられる様にね!生徒達は本当に頑張ったね!
それが何よりの救いだ。」
9位 #11 カルロス・サカ・イーラ (チームAYRS)
「決勝では何ラップかをハ・ルートの後ろで過ごす事で
前のグループに逃げられてしまったね。
仕上げたマシンで もう少し上で戦いたかったね。
まだまだ余力はあるんだ!第2戦は、もう少し上手くやりたいね。」
10位 #60 シロ・マンシェル (西村塾)
「カルロス・サカ・イーラと同じだよ。もう少し早く抜け出してれば
戦い方を変える事も出来たと思うんだけど これもレースだ。
早く本来のペースを取り戻せる様にチームとプッシュして行くよ!
当面の目標はBEST5でチェッカーを受ける事だね!」
11位 #32 シマ・ダーニ (S・Uスポーツ+Switch!)
「今日のポジションは、全く持って予想外だよ!
もう少し上で戦えると思っていたんだけどね・・・。
ただ、今後に向けて課題はハッキリしたし
やらなければイケない事も分かったよ!
第2戦までは少し時間があるから上手くマシンと僕自身を
仕上げて行くよ!チームメイトは残念だったね。」
12位 #66 ハ・ルート (KK Racing Club)
「・・・・・。・・・・・・。・・・・・・・。
話す事なんてねぇよぉぉぉぉぉぉぉぉ!
校長のヤツ 停学中なんてしやがって!グレてやるよぉぉぉぉぉ!」
13位 #48 ハラ・マーニ (S・Uスポーツ+Switch!)
「いいペースで走れてただけに本当に残念だよ!でも長いシーズン
ラッキーもあればアンラッキーもあるもんだよ。
ただ あのグループで走れた事を光栄に思うね!
スピードは間違いなくあるんだ 後は、運を呼び寄せるだけだね!」
14位 #48 DAN (PUS PUS+黒柴組)
「先ずは、接触したフク・ナンチェ選手に謝りたいね。
レーシングアクシデントとは言え やはり良い気分ではないからね。
初参戦で もう少し楽しみたかったんだけど体調不良は
どうしようもないね・・・。
でも気持ち良く走れた事は間違いの無い事実だよ!
次に参戦する時は、万全の状態で戦いたいね。」
15位 #44 フク・ナンチェ (K.motor//RT)
「このポジションでチェッカーだなんて予想外だね。
開幕戦は荒れるというけど まさにその通りだよ!
全体のペースが上がり過ぎてるしね。
ただ このまま終わる様な僕じゃないんだ
第2戦は、必ず納得の行く走りをして上位に食い込むよ!」
2012年 激動の開幕戦が幕を閉じた。
近年稀にみるハードバトルは、観客にとっては
忘れられないレースシーンとなったであろう。
今シーズン勢力図が変わる予感がするのは番記者だけではないはずだ
迎え撃つのは歴戦のライダー達!
爽やかな4月の風は、ライダー達と共に灼熱の風へと変化していく。
記事 : mini-motoGP.com番記者 (デブデブ・ストーナー)
写真 : シラ・ガミーノママ
緊急告知!
2012年 第2回
mini-motoGP CUP開催決定!
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