ナチュラGP 第3戦 予選ヒート

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予選ヒート

12:50

決勝ヒートへ向けた戦いが始まる・・・。

 

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満腹になったライダー達は、脂肪を燃焼する為にハードに戦い抜く!


予選ヒート 最初の戦い、74Daijiroクラス
スタート後、真っ先に飛び出したのは・・・Konno!

それに続くのは音虹郎、次いで紅一点 千彩都、慶虹郎とバトルは開始された

オープニングラップを征したKonnoは後方でバトルを展開する2人を他所に
アドバンテージを広げて行く。

音虹郎、千彩都のバトルは、気の抜けない展開となり、
1コーナーで千彩都がインを差せば、4コーナーで音虹郎が抜き返す
サイドByサイド、ホイールToホイールの熱い戦いを観客に魅せ付ける!
後方での戦いとなった慶虹郎も諦めること無く前方の3台を追った・・・

74Daijiroクラス、決勝へ向け P・Pを獲得したのは?
Konno選手!
2番手は?最終ラップまで続く激しいバトルを征した音虹郎選手!
3番手に僅差で千彩都選手
4番手に慶虹郎選手 となった。

決勝では更なる激しいバトルを予感させる。

 


続いて スキルアップクラス
グリッドに着いたライダーに・・・・違和感が?

足が地面に着かない為ハヤ・ブーはヤ・スーシに支えられての
スタートとなる。

これがスキルアップのいい所なのだ。

フラッグが振り下ろされ・・・各車一斉にスタート?????

1台だけ音は全開なのだが前に進まないマシンが・・・そう彼である・・・。
あれ?マシンが違う?

フリー走行で1周もする事無く谷本ワークスマシンを壊した彼は、
ライバルであるハヤ・ブーに土下座し74Daijiroをレンタルしてもらったのだ!

しかし74Daijiroのパワーを持ってしても80キロ近いデブ・ストを
前に進めるには苦しそうであった・・・。

さて、レースの方は、飛び出した ホノカ・マーガレットが安定した走りで
快調にラップを重ね2番手へアドバンテージを広げて行く展開、
その2番手争い、ハヤ・ブー、ユメカ・スカーレットがバトルを魅せる!
ユメカ・スカーレットが激しくプッシュすれば、
ハヤ・ブーは笑顔でピット前を通過?

何故笑顔?彼の中でレースは始まっていないのか???

その更に後方では、何とかインフィールドで追いついたデブデブ・ストーナーが執拗にヒロコ・シェットランドのキュートなヒップを狙う!
逃げる涙目のヒロコ・シェットランド!

触りたい!目が血走るデブデブ・ストーナー!

この戦い?セクハラ?

均衡が崩れたのは8ラップ突入後の1コーナー、

「触れる!」

と確信したデブデブ・ストーナーが限界までブレーキングを我慢した!

すると彼は曲がること無く真っ直ぐへダートに消えていったのだ・・・

バカ丸出しである。節操の無いライダーが講師とは・・・大丈夫か三井学級?

レースは ホノカ・マーガレットがキッチリと仕事をこなし、PP獲得!

激しかった2番手争いは、緊迫感の無いハヤ・ブーが獲得!

僅差でユメカ・スカーレットが3番手、4番手にエロライダーから逃げ切った
涙目ヒロコ・シェットランド、

最下位はア・セリーノに詰め寄られ罵声を浴びせられる
デブデブ・ストーナーとなった。

決勝は、どんな珍場面を魅せてくれるのか?

 

 


エンジョイクラス!

レースウィークで進化を続けるカズ・キングが逃げ切るのか?

飛び出したのは!
デブデブ・ストーナーとスタート練習に励んだハ・ルート!
翔真もスタートを決めアウトから!
カズ・キングはインからハ・ルートへ襲い掛かる!
ホールショットを決めたのは・・・ハ・ルート!

オープニングラップは、ハ・ルート、カズ・キング、翔真
、シラ・ガミーノパパ、楓となるも隊列はジワジワと離れていく・・・

快調に先頭を走るハ・ルートだが今一つペースが上がらない、
それを確認したカズ・キングはハードプッシュ!
ピタリと背後に付けた、この辺りはレース巧者である。

後方では3番手に付ける翔真が懸命に前の2台を追走、
シラ・ガミーノパパは愛娘の冷たい視線を感じながらピット前を通過、
楓はシラ・ガミーノパパをパスしようとハードに攻めたてた。

エンジョイクラス、決勝グリッドは、カズ・キングの猛チャージを
何とか交わしハ・ルートがPPゲット、
惜しくも2番手となったカズ・キング、
3番手に翔真、4番手にオヤジの威厳が崩れつつあるシラ・ガミーノパパ、
愛娘2人から「アクセルが開いてない!」指導を受ける・・・
5番手に楓という結果となった。
決勝レース、こちらも目が離せない展開となりそうだ!

 

 

予選ヒート最後のレースとなるR16クラス!
PPは誰の手に?
エキゾーストノートが高まり・・・20名のライダーがスタート!!!!

飛び出したのは、やはりRyousuke!

セカンドグリッドの19Pはエンジンストールしポジションダウン!
その隙を突いたのはダーテ、3番手に我らがアニキ!ニシム・ラッケンジ!
4番手には、やはりキタァ!オッパッピーなヨシオ!

4番手以降の1コーナーは攻防を極め、混戦を上手く交わしたのは
激しいブレーキングで脂肪を揺らすデブデブ・ストーナー!
6番手に転倒キング ワ・タナベ、7番手ア・セリーノ、
8番手タケ・ウッチーニ、19Pは9番手までポジションダウン。

オープニングラップ上位10名は・・・
Ryousuke→ダーテ→ニシム・ラッケンジ→オッパッピーなヨシオ→デブデブ・ストーナー→ワ・タナベ→ア・セリーノ→タケ・ウッチーニ→
19P→初参戦シャイボーイ充の順となり
その後方は、ほぼ団子状態でオープニングラップをクリヤしていった。

大混戦のR16クラス、早くも仕掛けたのは、オッパッピーなヨシオ!
鍛え上げられたスリムな体を生かしストレートスピードは他を凌駕する!
1コーナーでニシム・ラッケンジをパスしダーテに襲い掛かる。

後方ではシマ・ダーニが卑劣なブロック攻撃で後続車を押さえ込み
なかなか上に行けないライダーはイライラを募らせていた・・・
何ラップ踏ん張れるのか?

トップ4台は尋常ではないハイペースで5位以降を大きく引き離す展開。

均衡がくずれたのは5ラップ目、先行するRyousukeを早く捕らえたい
オッパッピー、ニシム・ラッケンジの2台はダーテを一気にパス!
オッパッピー独特の低いフォームでフルスロットル!
ニシム・ラッケンジは更に頭をユラユラとさせ こちらもフルスロットル!
捕らえきれるか?

9番手からの追い上げとなった19Pは、ハードプッシュにより
気が付けば5番手を走行、ダーテに襲い掛かる!

セカンドグループトップを走るデブデブ・ストーナーは、再度試みたセットが
機能せずペースアップに苦しみ、背後を走る好調ア・セリーノにストレートで
先行させ三井学級の希望を託した。
希望を託されたア・セリーノは何故か1コーナーで大きく膨らみ
クロスラインでまた、デブデブ・ストーナーを先行させる・・・
デブ・スト談「合図までして先行させたのに何故・・・」
K・Yなア・セリーノである・・・。

その後方を走るヤット・ルケーもペースアップに苦しみ我慢の走行となるも
1コーナーで転倒を喫する・・・。
その直後の6ラップ目、タケ・ウッチーニに先行されたデブデブ・ストーナーは初参戦のシャイボーイ充から猛プッシュを受け 
焦りからか5コーナー入り口にてフロントから痛恨のスリップダウン!
何故!!!!ピットから悲鳴が上がる!
続けざまの長州ライダーの転倒・・・
はっ!!!もしや彼の・・・
そう・・・彼とは、魔術師フランシスコ・ザビエル!
ヤット・ルケーの転倒の後方には、フランシスコ・ザビエルの姿・・・
しかしデブデブ・ストーナーの後方にはシャイボーイ充が居たはず?

フランシスコ・ザビエルの姿はその後方・・・
シャイボーイ充 談
「何となく悪寒がしたんだ、後方を見ると噂の彼が居たから
呪いを掛けられない様ラインを外して走ったんだ、それにしても呪いの効果は
凄いんだね!デブ・ストの転倒シーンはバッチリと撮影できたよ。」
そういう事だったのか・・・。
またも呪いは身内に降りかかり、更に目撃者によると・・
「デブ・スト選手が転倒する瞬間、ザビエルの目が赤く光ったんだ!」
 (プライバシー保護の為 音声は変えてあります)
暑い時期だけに何とも恐怖を感じる目撃情報だ・・・。

さてレースは残り2ラップ!
このままの順位で確定か?と思われた その時!
3コーナー入り口にて、またもやフランシスコ・ザビエルの前方を走る
ワ・タナベが転倒!
しかし、この転倒に関しては、フランシスコ・ザビエルの呪いとは
関係ない様だ・・・。

彼のキャッチコピーは、大分の転倒キング!
本人も納得であろう・・・。

R16クラス ポールポジションを獲得したのは・・・
サーキットの王子 Ryousuke!
セカンドグリッドにオッパッピーなヨシオ!
サードグリッドに王子・・・いや王者ニシム・ラッケンジ!
4番手に19Pの猛チャージを振り切ったダーテ!
5番手に貫禄のテクニシャン 19P!
6番手に波に乗るア・セリーノ!
7番手にボディーアタックの名手タケ・ウッチーニ!
8番手 初参戦、ワイドランドのシャイボーイ充!
9番手に身内2台を生贄にしたフランシスコ・ザビエル!
10番手 アイランドルーツの貴公子シオ・2:50!
11番手 ワイドランドの木上選手!
12番手 久々の参戦 酒井選手!
13番手 せこいブロックによりポジションを4つ上げたシマ・ダーニ!
14番手 ハイレベルの中 大健闘のタ・クーミ!
15番手 やはり競馬が気になるワキバ・オー!
16番手 フク・ナンチェ!
17番手 シロ・マンシェル!
18番手 生贄1号ヤット・ルケー
19番手 転倒キング ワ・タナベ!
20番手 生贄2号となったデブデブ・ストーナー!

決勝ヒートさながらの展開となったR16予選ヒート!
ハイスピードバトルを征するのは誰だ!

次の生贄は誰だ???
王子RyousukeがポールToウィンを決めるのか?
全国区の強さでオッパッピーなヨシオが勝ち取るのか?
長州ライダーの希望!王者ニシム・ラッケンジの底力か?
全てがテクニシャンの19Pか?
波に乗るア・セリーノか?
大番狂わせ!デブデブ・ストーナー・・・はない・・・
ポディウムは3つ!

13:50

中途半端な時間に決勝スタート!


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