ナチュラGP第1戦(1) タイムトライアル

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初夏を思わせる程の清々しい青空に恵まれ、ライダーによってはナチュラ・A-ONEと連戦になる初戦、ナチュラGPが25日、本日開幕
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今回も豪華メンバーが集まった中、軸になるであろうライダーが意気込みを語った。

A-ONEではポールtoウインを決めた

#16 三井選手
「開幕戦での勢いを ここでも維持したいね。マシンの不調は解決したよ。前回の様に楽には勝たせてもらえないだろうが全力で勝ちに行くよ。」

#63 西村選手
「前回のレースは思い出したくもないね。チャレンジングな1日になるだろうけど今回はホームだしファンの為にも勝って来週に繋げるよ。」

#61 竹内選手
「テストでも分かる様にマシンは今までにないぐらいの仕上がりだね。とにかくプッシュしていくからシャンパンの用意をしといていいよ。」

#8 浅里選手
「結果が欲しいんだ。僕には速さがあるから本来のリズムさえ戻れば負けないよ。あの人は今...にならない様にハードプッシュでいくよ。」

# 38 島田選手 「なんとか上位陣に付いて行きたいね。ベストを尽くすよ。課題はコケない事だね。」

そして、大分から遠征し初参戦となる
#4 渡辺選手
「初参戦だから得意技の転倒を避け完走するよ。」

#51 門馬巧実選手
「前回の事は忘れるよ。マシンは西村選手のファクトリーで修復してもらったし恩返しの為にも表彰台の高い所を目指すよ。」

#66 大田浩人選手
「先週のセッションで感覚は掴めたよ。巧実選手に負けない様、全力で走るよ僕はチャレンジャーだからね。」


と 各ライダーのモチベーションは高く混戦を予想させるコメントであった。

午前11時 U15・エンジョイクラスのタイムトライアルがスタート。巧実選手、浩人選手が勢いよくコースイン。
激しくプッシュするタ・クーミが40:82と好タイム、父の大田泰志選手の後を追う浩人選手は42:74とまずまずのタイム。


メインクラスR16は
西村選手、竹内選手が激しくプッシュ次いで渡辺選手、三井選手が健闘、浅里選手は焦りが感じられアップアップな状態が続いた、島田選手は転倒となった。
結果は次の通り
P1 #63 39:35
P2 #4  39:38
P3 #61 39:42
P4 #16 39:59

P7 #8 40:43
P8 #38 40:76

となった。
混走のチャレンジクラスでは
ポールポジション 巧実選手
セカンドポジション 大田泰志選手
6番グリッドから 大田浩人選手 となった。
午後からの予選Hでは波乱が起きるのか...。


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